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田口淳之介は今何してる?プロ雀士・ポーカー・YouTube…KAT-TUN脱退から10年、40歳の現在地まとめ


元KAT-TUNの田口淳之介さんが、2026年9月に結婚と第1子の誕生を発表しました。このニュースで久しぶりに名前を見て、「そういえば田口くんって今何をしているんだろう?」と気になった方も多いのではないでしょうか。

ニュース記事を読むと、田口さんの肩書きは記事によってバラバラです。「俳優」と書く記事もあれば、「YouTuberやプロ雀士、ポーカープレイヤー」と紹介する記事もあります。実際、田口さんは2016年にKAT-TUNを脱退してからの10年間で、音楽、麻雀、ポーカー、飲食店のプロデュース、ドラマ出演など、さまざまな分野に活動を広げてきました。

この記事では、KAT-TUN時代から脱退、ソロとしての再出発、2019年の事件、そして現在の仕事までを時系列で整理します。特に、プロ雀士になった経緯と、ポーカーで大きな大会を制した実績については、本人のインタビューや主催者の発表をもとに詳しく解説します。

田口淳之介さんのプロフィール

1985年11月29日生まれ、愛知県生まれ・神奈川県育ち

田口淳之介さんは、1985年11月29日生まれです。愛知県で生まれ、神奈川県で育ちました。2026年9月の時点で40歳です。

旧ジャニーズ事務所に所属し、アイドルグループKAT-TUNのメンバーとして活動した後、2016年に脱退・退所しました。日本語版ウィキペディアによると、現在は株式会社Immortalに所属し、音楽、俳優、麻雀、ポーカー、YouTubeなど、幅広い分野で活動しています。

2026年9月に結婚と第1子誕生を発表

2026年9月22日、田口さんは自身のYouTubeチャンネルで結婚と第1子誕生を発表しました。相手は年下の一般女性で、第1子は男の子です。詳しくは後の「結婚、そして父親に」の章と、「【田口淳之介が結婚】お相手・子ども・発表のタイミングまとめ|「出産後に発表した理由」と元メンバーの反応」で紹介しています。

KAT-TUN時代から脱退まで

2006年にデビュー、「T」を担当したメンバーとして

KAT-TUNは2001年に結成され、2006年3月22日にCDデビューしました。グループ名は、結成当時のメンバー6人の名字の頭文字からとられています。亀梨和也さんの「K」、赤西仁さんの「A」、田口淳之介さんの「T」、田中聖さんの「T」、上田竜也さんの「U」、中丸雄一さんの「N」です。

田口さんは、このグループ名の最初の「T」を担うメンバーでした。

2015年11月、生放送の音楽番組で脱退を発表

田口さんがKAT-TUNからの脱退を発表したのは、2015年11月24日のことです。発表の場は、日本テレビ系の生放送の音楽番組「ベストアーティスト」でした。

生放送の音楽番組での突然の発表は、大きな反響を呼びました。当時の報道では、脱退の詳しい理由は語られず、今後の活動についても、中丸雄一さんが「具体的なビジョンは聞いていない」と話していたと伝えられています。

2016年3月31日にKAT-TUNを脱退し、事務所も退所

発表から約4か月後の2016年3月31日、田口さんはKAT-TUNを脱退し、同時に旧ジャニーズ事務所も退所しました。

田口さんの脱退により、KAT-TUNは亀梨和也さん、上田竜也さん、中丸雄一さんの3人体制になりました。グループは2016年5月から「充電期間」に入り、その後活動を再開しましたが、2025年2月12日に解散を発表し、同年3月31日に解散しています。田口さんの脱退から、ちょうど9年後のことでした。元メンバーそれぞれの現在は「【元KAT-TUN】メンバーは今どうしてる?解散から1年半、6人それぞれの現在地まとめ」で紹介しています。

ソロとしての再出発

2016年11月にインディーズでソロデビュー

事務所を退所した田口さんは、2016年9月1日に活動を再開することを公式に発表しました。そして同年11月2日、インディーズシングル「HERO」でソロデビューを果たしています。

脱退からわずか半年あまりでソロとしての第一歩を踏み出したことは、音楽活動を続けたいという田口さんの意志の強さを示していたと言えます。

2017年にユニバーサルミュージックと契約、2018年11月末に契約終了

ソロデビューの翌年、2017年2月14日には、大手レコード会社のユニバーサルミュージックと2年間の専属アーティスト契約を結び、メジャーデビューすることを発表しました。インディーズからメジャーへという、ソロアーティストとして順調なステップアップでした。

しかし、2018年12月1日、前日の11月30日をもって契約を終了したことを発表しています。

2019年の事件と、その後

2019年5月に逮捕、10月21日に懲役6か月・執行猶予2年の判決

2019年5月22日、田口さんは大麻取締法違反の疑いで逮捕されました。6月5日に大麻の所持の罪で起訴され、同年10月21日に懲役6か月、執行猶予2年の有罪判決を受けています。

この事件は、ソロアーティストとして活動を続けていた田口さんにとって、キャリアの大きな転機となりました。事件を受けて、予定していたツアーは中止になっています。その後、田口さんは2019年11月4日に活動再開を発表し、12月3日のファンミーティングから活動を再開しました。

【深掘り】執行猶予はもう終わっている

事件について検索すると、「執行猶予中」と書かれた古い情報が目に入ることがあります。しかし、2026年の時点で、田口さんの執行猶予の期間はすでに終わっています。

判決が言い渡されたのは2019年10月21日で、執行猶予の期間は2年でした。執行猶予の期間は判決が確定した日から数えるため、2021年の秋ごろには執行猶予の期間が満了しており、2026年時点ではすでに5年近くが経過していることになります。

刑法第27条では、執行猶予の言い渡しを取り消されることなく猶予の期間を経過したときは、刑の言い渡しは効力を失うと定められています。言い換えれば、執行猶予の期間を問題なく過ごしたことで、法律上は刑の言い渡し自体が効力を失っているということです。

田口さんは、その後プロ雀士のテストに合格し、ポーカーの大会で優勝し、地上波のテレビドラマに主演するなど、社会の中で新たな実績を積み重ねてきました。事件は事実として記録に残っていますが、それが田口さんの現在のすべてではありません。

現在の仕事|肩書きがたくさんある理由

田口さんの肩書きが記事ごとにバラバラなのは、実際に複数の分野で本格的に活動しているからです。主な活動を整理すると、次のようになります。

  • プロ雀士:2022年3月、日本プロ麻雀協会のプロテストに合格
  • ポーカープレイヤー:2024年11月、1,268エントリーの大会で優勝(2025年7月までJOPT公式パートナー)
  • YouTuber:「入口出口田口CHANNEL【公式】」を運営
  • 飲食店プロデュース:2024年1月〜12月、渋谷でビストロカフェ・レストランを営業
  • 俳優:2025年12月、11年ぶりの地上波ドラマで主演

それぞれの活動を詳しく見ていきましょう。

プロ雀士|2022年3月、日本プロ麻雀協会のプロテストに合格

田口さんの現在の活動の柱の一つが麻雀です。2022年3月5日、田口さんは日本プロ麻雀協会の21期前期生としてプロテストに合格したことを発表し、プロ雀士になりました。

日本プロ麻雀協会は、国内の主要なプロ麻雀団体の一つです。田口さんは試験対策として「過去問を何十回もやりました」と語っており、真剣に準備して臨んだことがうかがえます。

趣味の延長ではなく、競技者として麻雀に向き合う道を選んだという点で、田口さんの本気度が表れています。

ポーカープレイヤーとしての活動

麻雀と並ぶもう一つの柱が、ポーカーです。そして、ここで田口さんは大きな実績を残しています。

JOPT(ジャパンオープンポーカーツアー)のプレスリリースによると、田口さんは2024年11月1日から4日にかけて大阪市の堂島リバーフォーラムで開催された「Poker Players Championship(PPC)」で優勝しました。参加は1,268エントリーにのぼり、その頂点に立ったことになります。PPCは、JOPTの中でメインイベントに次ぐ人気を誇るトーナメントとされ、この大阪大会が初開催でした。

優勝後、田口さんは「念願のトロフィー、PPCという憧れのトーナメントで優勝出来たのが今でも夢なんじゃないかとビックリしてます」とコメントしました。さらに「JOPT公式パートナーとして期待されている部分もあるので、応える事が出来てホッとしています」とも語っています。田口さんは2023年からJOPTの公式パートナーを務め、日本のポーカーシーンを盛り上げる役割も担っていました(日本語版ウィキペディアによると、公式パートナーは2025年7月まで2年間務めています)。

1,000人を超える参加者の中から優勝するには、技術に加えて、長時間にわたって集中力を維持する力が求められます。競技者としての実力を示した結果と言えるでしょう。

YouTuber|「入口出口田口CHANNEL」を運営

田口さんは、YouTubeチャンネル「入口出口田口CHANNEL【公式】」を運営しています。ファンと直接つながる場になっています。

2026年9月22日の結婚と第1子誕生の報告も、このチャンネルで行われました。大手事務所を離れた田口さんにとって、YouTubeは自分の言葉で自分のことを伝えられる重要な場所です。報道によると、田口さんは妻もいつかYouTubeに出せたらいいと話しており、発表翌日の23日にはTikTokで妻とのダンス動画を公開しています。チャンネルの今後の展開にも注目が集まっています。

飲食店|2024年1月に開店、8月にイケメンカフェに衣替え、12月に閉店

田口さんは、飲食店のプロデュースにも挑戦しました。2024年1月16日、東京・渋谷センター街にビストロカフェ・レストラン「Junno’s Table」をオープンしています。同年8月9日には、いわゆる「イケメンカフェ」としてリニューアルオープンしました。

しかし、ENCOUNTの報道によると、同年12月11日に公式Xで閉店が発表され、12月30日をもって営業を終了しました。最初の開店から約1年、イケメンカフェになってからは約4か月半での閉店です。閉店の理由について、店側からの公式な説明は伝えられていません。

結果として短期間での閉店となりましたが、音楽や麻雀、ポーカーとは異なる分野で自らプロデュースに挑戦したことは、田口さんの活動の幅の広さを示すエピソードの一つです。

俳優・舞台の仕事も続けている

俳優としての活動も続いています。2025年11月、田口さんが11年ぶりに地上波のドラマに出演することが報じられました。オリコンによると、作品はTOKYO MXで2025年12月22日から3日連続で放送されたドラマ『欲しがり女子と訳あり男子』で、田口さんは主人公の神田大地を演じました。

KAT-TUN時代から俳優としても活動していた田口さんにとって、地上波ドラマへの出演は長いブランクを経ての復帰でした。2025年6月には、配信ドラマ「光秀を捕えよ。」でも主演しています。結婚報告の動画でも、田口さんは音楽活動や俳優業に対する意欲を語っています。

【深掘り】なぜ麻雀とポーカーだったのか

本人がインタビューで語った、麻雀にのめり込んだ理由

田口さんが麻雀の道に進んだ背景について、音楽ナタリーとぴあに掲載されたインタビュー(2022年)で、本人が詳しく語っています。

麻雀との出会いは、中学3年生のときでした。田口さんは「中学3年生のときにパソコンに麻雀ゲームがインストールされていて、なんだろうと思って遊んだのが最初でした」と振り返っています。そこから井出洋介さんの「東大式麻雀」の本で学び、家族と月に1〜2回、麻雀を打つようになりました。

印象的なのが、初めて上がった役満のエピソードです。田口さんが最初に出した役満は、役満の中でも極めて出現率が低いとされる「純正九蓮宝燈(じゅんせいチューレンポウトウ)」だったといいます。麻雀を知る人ならば驚くような幸運なスタートでした。

大人になってからは雀荘に行ったり、自宅に全自動卓を購入したりし、ツアー先にもマットと牌を持って行くほど没頭していったといいます。インタビューの時点で、田口さんは「麻雀暦で行ったらもう20年ほどになります」と語っています。

プロを目指す転機になったのは、2021年5月から12月にかけてプロ雀士たちと対局した企画「田口淳之介 炎の7番勝負」でした。田口さんはこの企画で7戦中3勝を挙げ、最終戦ではMリーグの選手3人を相手に勝利しています。田口さんは「その中でも最後の7戦目でMリーガー3人相手に勝てたのが非常に大きかったです」と語り、この経験が「自分の土俵をワンランク上げてやろう」と思うきっかけになったといいます。そして翌2022年3月、日本プロ麻雀協会のプロテストに合格しました。

つまり、田口さんの麻雀は、10代から約20年にわたって積み重ねてきた本物の趣味であり、トップ選手に勝った経験が、それを競技として突き詰める決断につながったということです。

ポーカーについて、始めたきっかけを本人が語った一次資料は、今回確認できた範囲では見つかりませんでした。ただ、麻雀とポーカーはどちらも、確率を読み、相手の心理を推し量り、長時間の集中を保つことが求められる競技です。麻雀で培った力が、ポーカーでの1,268エントリー中の優勝という結果にもつながっていると考えることはできるでしょう。

結婚、そして父親に

「人生の折り返し」での結婚発表

2026年9月22日、田口さんは自身のYouTubeチャンネルで、結婚と第1子誕生を発表しました。モデルプレスによると、黒いスーツ姿で登場した田口さんは、「僕、田口淳之介は結婚いたしました。そして、パパになりました」と報告しています。

相手は年下の一般女性で、第1子は男の子です。田口さんは妻との出会いについて、「自分の人生にとって人生のどん底にいるような時に出会いまして、後に妻になる彼女が僕にとっては希望の光に思えました」と語り、「自分にとっての誇りを取り戻させてくれた彼女です」と感謝を述べました。出産後の発表にしたのは、母子共に安全に出産を迎えてほしかったことや、SNSなどでの一方的な推測を気にかけたためだと説明しています。

田口さんは40歳という年齢を「人生の折り返し」と表現し、「いろいろな経験を経て、今40歳、人生の折り返しを迎えたところになります。そんなタイミングで、自分にとって本当に人生の分岐点を、幸せな気分で折り返せる、そんな素敵な出来事が起こりました」と話しています(オリコン)。発表を受けて、元KAT-TUNの中丸雄一さんや田中聖さんからも祝福の言葉が寄せられました。発表の詳しい内容は「【田口淳之介が結婚】お相手・子ども・発表のタイミングまとめ|「出産後に発表した理由」と元メンバーの反応」にまとめています。

ここまで見てきた田口さんの10年間を振り返ると、「いろいろな経験」という言葉の重みがよく分かります。グループからの脱退、ソロとしての挑戦、事件、そしてプロ雀士やポーカープレイヤーとしての新たな実績。そのすべてを経て、夫として、父として新しい人生の後半を歩み始めたところです。

まとめ

田口淳之介さんは、1985年11月29日生まれの40歳です。2006年にKAT-TUNとしてデビューし、2015年11月に生放送の音楽番組で脱退を発表、2016年3月31日にグループを脱退し事務所も退所しました。同年11月にインディーズでソロデビューし、2017年にはユニバーサルミュージックとメジャー契約を結びましたが、2018年11月末に契約を終えています。

2019年には大麻取締法違反で逮捕され、懲役6か月・執行猶予2年の判決を受けましたが、執行猶予の期間はすでに満了しています。

現在の田口さんは、複数の分野で本格的に活動しています。2022年3月には日本プロ麻雀協会のプロテストに合格してプロ雀士となり、2024年11月にはポーカーの大会「PPC」で1,268エントリーの頂点に立ちました。YouTubeチャンネル「入口出口田口CHANNEL【公式】」を運営し、2025年12月には11年ぶりの地上波ドラマで主演を務めました。2024年には渋谷で飲食店をプロデュースし、約1年で閉店した経験もあります。

そして2026年9月、結婚と第1子誕生を発表しました。「肩書きがたくさんある」のは、この10年間、田口さんが一つの場所にとどまらず、挑戦を続けてきた結果です。人生の後半に入った田口さんが、夫として、父として、そして雀士やポーカープレイヤー、エンターテイナーとして、これからどのような道を歩んでいくのか注目されます。

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参考・出典