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山本柚月の経歴まとめ|メニーナからベレーザ、WEリーグMVP、なでしこジャパン、デンバー・サミットFC移籍まで


なでしこジャパンのFWとして注目を集める山本柚月さん。日テレ・東京ヴェルディベレーザでWEリーグMVPに輝き、2026年にはアメリカのNWSLへ移籍しました。この記事では、育成年代からデンバー・サミットFC移籍までの歩みを、時系列でまとめます。

要点

  • 山本柚月さんは、2002年9月1日生まれ、岐阜県出身のFW。
  • 日テレ・メニーナから2021年にベレーザへ昇格し、2024-25シーズンにWEリーグMVPとベストイレブンに選ばれた。
  • 杭州アジア大会(2023年)で金メダル。2025年5月になでしこジャパンに初招集された。
  • 2026年3月19日、アメリカ・NWSLのデンバー・サミットFCへの完全移籍が発表された。

山本柚月さんの基本プロフィール

生年月日・出身地・ポジション・身長

東京ヴェルディの発表によると、山本柚月さんは2002年9月1日生まれで、岐阜県出身です。2026年10月14日時点で24歳です。ポジションはFW、身長は165cmです。Wikipediaでは、FWとMFの両方のポジションが紹介されています。

現在の所属はデンバー・サミットFC

現在の所属は、アメリカ女子プロサッカーリーグ(NWSL)のデンバー・サミットFCです。2026年3月19日、東京ヴェルディが、日テレ・東京ヴェルディベレーザからの完全移籍を発表しました。Wikipediaによると、契約期間は2027年シーズン終了までです。

サッカーと大学の両立

ベレーザでプレーしながら、法政大学で学んでいました。JOCのアスリートページには、2023年9月29日時点の在学校名として「法政大学(3年)」と載っています。ベレーザの選手コラム(Beleza Player’s Column #5、2024年11月)によると、スポーツ健康学部でスポーツビジネスやスポーツ科学、心理学などを学び、将来の夢として「メンタルトレーニング指導士」を挙げています。

サッカー経歴を時系列で整理

男子チームの中で始めたサッカー

ベレーザの選手コラムによると、山本さんは幼いころにサッカーを始め、男子チームの中で唯一の女子選手でした。当時は「負けず嫌いのセンターバック」だったといいます。東京ヴェルディの発表では、所属歴は「JFC掛川 → NPO FCパーシモン → 日テレ・東京ヴェルディメニーナ → 日テレ・東京ヴェルディベレーザ」です。

日テレ・メニーナ時代

メニーナのセレクションも、センターバックとして受けました。最初に試合に出たのはサイドバックで、育成年代の途中から、攻撃の選手として起用されるようになったと、コラムで紹介されています。メニーナでは、皇后杯にも出場しています(東京ヴェルディ)。

ベレーザ昇格からWEリーグMVPへ

Wikipediaによると、2021年1月21日にトップチームの日テレ・東京ヴェルディベレーザへ昇格しました。大学に入学した年で、大学に通いながらトップチームでプレーしていました。

東京ヴェルディの発表によると、WEリーグでの成績は次のとおりです。

シーズン 出場 得点
2021-22 18 3
2022-23 12 1
2023-24 22 6
2024-25 22 8
2025-26 12 1
合計 86 19

2024-25シーズンには、22試合で8得点を挙げ、ベレーザのWEリーグ初優勝に大きく貢献しました。このシーズンは、リーグの最優秀選手賞(MVP)とベストイレブンに選ばれています(Wikipedia)。ポジションやプレースタイルについては、山本柚月とは?ポジション・プレースタイル・得意なプレー解説で詳しく紹介しています。

代表歴と主な実績

年代別の代表

東京ヴェルディの発表によると、年代別の代表では、次の大会に出場しています。

  • 2017年:U-16日本女子代表(AFC U-16女子選手権タイ2017)
  • 2018年:U-17日本女子代表(FIFA U-17女子ワールドカップウルグアイ2018)
  • 2022年:U-20日本女子代表(FIFA U-20女子ワールドカップ コスタリカ2022)

Wikipediaによると、2019年のAFC U-19女子選手権では、U-19日本女子代表として優勝しています。

なでしこジャパンでの活躍

JOCのページによると、杭州アジア大会(2023年開催)の女子サッカーで、金メダルを獲得しました。Wikipediaによると、2025年5月20日には、ブラジルで行われる国際親善試合に向けて、なでしこジャパンに初めて招集されています。

その後、東アジアE-1サッカー選手権2025や、AFC女子アジアカップオーストラリア2026にも出場しました(東京ヴェルディ)。Wikipediaでは、2026年の女子アジアカップで優勝したと紹介されています。

デンバー・サミットFCへの移籍

本人が語った移籍の理由

山本さんは2026年2月10日に、海外移籍の準備のためベレーザを離れ(Wikipedia)、3月19日にデンバー・サミットFCへの完全移籍が発表されました。

東京ヴェルディが公開した本人コメントでは、「このたび、チームを離れ、海外に挑戦する決断をしました」と伝え、育成のころから約10年間お世話になったクラブへの感謝をつづっています。移籍を考えたきっかけとして、次の2つを挙げています。

  • 強度の高い選手たちの中でも戦える強さと、その中で発揮できる技術を、もっと磨きたいと感じたこと
  • 同世代の友達が社会人になる中で、サッカー選手としてだけでなく、ひとりの人として成長したいと思ったこと

「まだ若いと言われるうちに、言語も暮らしも違う、あたらしい環境に身を置き、変化のなかでも自分で生活できるようにしたいと思いました」という言葉もありました。

移籍後の出場情報は、デンバー・サミットFCとNWSLの公式サイトで発表されます。

まとめ

  • 山本柚月さんは2002年9月1日生まれ、岐阜県出身のFWです。
  • ベレーザでプレーしながら、法政大学スポーツ健康学部で学んでいました。
  • JFC掛川、NPO FCパーシモン、日テレ・メニーナを経て、2021年にベレーザへ昇格。2024-25シーズンにWEリーグMVPに選ばれました。
  • 杭州アジア大会で金メダルを獲得し、2025年になでしこジャパンに初招集されました。
  • 2026年3月19日、アメリカ・NWSLのデンバー・サミットFCへの完全移籍が発表されました。

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参考・出典