2026年10月4日の夜、愛知・名古屋アジア大会の閉会式を見て、「最後に松平健さんが出てきた!」「なぜマツケンサンバ?」と驚いた方や、「テレビで見られると思っていたのに、地上波でやっていなかった」という方は多いのではないでしょうか。
この記事では、閉会式のフィナーレで何が起きたのか、松平さんが登場した背景、閉会式の進行、放送・配信と見逃し方法を整理します。出典は、日刊スポーツ、東スポWEB、デイリースポーツ、スポーツ報知、西日本新聞、THE DIGESTなどの報道と、大会公式サイト、豊橋市の公式サイトです。
要点:フィナーレは松平健さんの「マツケンサンバII」。放送はU-NEXTの配信のみ
- 閉会式は10月4日(日)午後6時から、名古屋市のパロマ瑞穂スタジアムで行われた。聖火が消えたあとのフィナーレで、金色の着物姿の松平健さんが「マツケンサンバII」を披露し、選手たちも踊って、最後は花火が上がった。
- 松平さんは愛知県豊橋市出身で、大会の公式アンバサダーを務めていた。
- 閉会式は開会式と同じく地上波の中継がなく、U-NEXTでのライブ配信のみ。国際映像だけで実況・解説がなかったため、「誰が出ているのか分からない」という声も出た。
フィナーレはマツケンサンバだった
聖火が消えたあと、盆踊り風の演出から松平健さんが登場
第20回アジア競技大会の閉会式の演出は、開会式も手がけた名古屋市出身の映画監督、堤幸彦氏が総監督を務めました(スポーツ報知)。
日刊スポーツによると、16日間燃え続けた聖火が消えたあと、盆踊り風の演出に続いて、真っ白なステージに松平健さんが姿を見せました。西日本新聞は、松平さんがセレモニー終盤にサプライズで登場し、会場が一気に盛り上がったと伝えています。
金色の着物姿で2つの「マツケンサンバII」、最後は花火
松平さんは金色の着物姿で、まず盆踊り風の「マツケンサンバII」を披露し、続いて中央のやぐらに登って、アップテンポの通常の「マツケンサンバII」を歌いました。最後は「オレ!!」の合図で、スタジアムから夜空へ花火が打ち上げられました(日刊スポーツ)。
日本選手団は一斉にステージに近寄り、スマートフォンを向けて大盛り上がりに。各国の選手やスタンドも一体となりました(西日本新聞)。東スポWEBとスポーツ報知は、選手たちもノリノリでダンスを踊ったと伝えています。デイリースポーツによると、松平さんは大会マスコットの「ホノホン」と一緒に会場を盛り上げました。
なぜ松平健さん?
愛知県豊橋市出身で、大会の公式アンバサダー
豊橋市の公式サイトによると、松平さんは豊橋市生まれで、2005年から豊橋ふるさと大使を務めています。大会の公式サイトによると、松平さんは愛知・名古屋2026の公式アンバサダー(3人と1グループ)の1人で、ほかにINI、大久保佳代子さん、武井咲さんが務めていました(名古屋テレビ)。デイリースポーツも、松平さんがアンバサダーとして大会のアピールに一役買ってきたと伝えています。
フィナーレへの起用がいつ、どのように決まったのかについては、組織委員会や本人からの説明は出ていません。
「マツケンサンバII」とは
豊橋市の公式サイトによると、松平さんは1975年のデビュー以来、「暴れん坊将軍」をはじめ多くのテレビ、映画、舞台で活躍してきました。舞台から生まれた「マツケンサンバII」が大人気となり、2004年にはNHK紅白歌合戦に初出場し、日本レコード大賞の特別賞も受賞しています。
SNSの反応
日刊スポーツによると、Xには「閉会式、マツケンが全部持ってった」という投稿が寄せられました。スポーツ報知は、ネットで「センスが素晴らしい」「びっくり」「来ると信じていた」などの声が上がったと伝えています。
一方で、配信の視聴者からは「実況ないの辛いな…」「実況が無いから、カタールのパフォーマンスをしてる人が誰なのか分からん。閉会式自体は素敵」といった声も上がりました(THE DIGEST)。
閉会式の進行と、日本の最終成績
THE DIGESTなどによると、閉会式は次のように進みました。
- 愛知県稲沢市出身の歌手、新妻聖子さんによる国歌斉唱
- 選手の入場行進。日本選手団の旗手は、競泳男子平泳ぎで世界記録を出した大橋信選手(西日本新聞)
- 次の開催国カタールへの大会旗の引き継ぎ
- 組織委員会の会長を務める大村秀章愛知県知事のスピーチ。「スポーツと平和の象徴として語り継がれ、アジアの新たな象徴になっていくことを心より願っている」と述べた(東スポWEB)
- 聖火の消灯と、マツケンサンバのフィナーレ
閉会式には秋篠宮ご夫妻が出席しました(西日本新聞)。日本は全43競技に史上最多の932選手がエントリーし、金メダル83個、メダル総数269個と、いずれも過去最多を記録しました(日刊スポーツ、西日本新聞)。大会期間中のメダルの推移は、アジア大会の日本のメダル数でまとめています。
会場の空席については、東スポWEBが「当日は多くの観客が来場し、非販売席など一部に空席があった」と伝える一方、スポーツ報知やTHE DIGESTは空席が目立ったと伝えていて、媒体によって書き方が分かれています。
閉会式はどこで見られた?
地上波はなし、U-NEXTのライブ配信のみ
THE DIGESTによると、閉会式は開会式と同じく地上波では放送されず、U-NEXTでのライブ配信のみでした。大会の国内放送権を持つTBS系は、10月4日に大会の総集編を放送しましたが、午後6時からの閉会式の地上波中継はなく、韓国や台湾の放送局は生中継していたといいます。地上波で中継しなかった理由について、TBSからの説明は出ていません。
国際映像のみで、実況・解説なし
配信は、大会の主催者側が各国の放送局に共通で提供する「国際映像」だけで、日本向けの実況や解説はありませんでした。選手団の入場やパフォーマンスの説明もなく、現地のアナウンスが頼りだったため、「誰が出ているのか分からない」という声につながりました(THE DIGEST)。
見逃し配信は?
U-NEXTの公式Xは、閉会式の生配信について「月額会員 無料」「見逃し配信あり」と告知していました。見たい方は、U-NEXTのアプリや公式サイトで「アジア大会」や「閉会式」を検索してみてください。配信期間や料金は変わることがあるため、U-NEXTの公式サイトで確認してください。
アジアパラ大会の放送・配信
アジア大会のあとは、アジアパラ競技大会が10月18日に開幕しました。中京テレビのプレスリリースによると、中京テレビ(日本テレビ系)が10月19日から24日まで生放送の特別番組を放送し、TVerでも生配信します。番組名や放送時間は、中京テレビの案内で確認してください。
まとめ
- アジア大会の閉会式は10月4日、パロマ瑞穂スタジアムで行われ、フィナーレに愛知県豊橋市出身で大会の公式アンバサダーの松平健さんが登場しました。金色の着物姿で「マツケンサンバII」を披露し、選手たちも踊って、最後は花火で締めくくられました。
- 日本は金メダル83個、メダル総数269個と、いずれも過去最多でした。
- 閉会式は地上波の中継がなく、U-NEXTのライブ配信のみで、国際映像だけの実況・解説なしでした。U-NEXTは見逃し配信ありと案内しています。
大会の運営をめぐるトラブルは、愛知・名古屋アジア大会の運営トラブルまとめで整理しています。
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参考・出典
- 【アジア大会】「閉会式、マツケンが全部持ってった」まさかのフィナーレにSNS上も大興奮(日刊スポーツ)|Yahoo!ニュース
- 【アジア大会】閉会式のフィナーレに松平健が登場「マツケンサンバ」で盛り上げ(東スポWEB)
- ア大会、最後はマツケンサンバで(デイリースポーツ)
- 【アジア大会】「マツケンサンバ」でフィナーレ! 松平健が登場(スポーツ報知)|Yahoo!ニュース
- 閉会式に松平健がサプライズ登場で会場どよめき(西日本新聞)|Yahoo!ニュース
- 「誰が出てるのか分からん」アジア大会閉会式に視聴者困惑(THE DIGEST)|Yahoo!ニュース
- アジア大会の閉会式スタートも、開会式に続き“地上波中継なし”(THE DIGEST)|Yahoo!ニュース
- U-NEXT公式X(閉会式の生配信の案内)
- 第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)の放送決定について(大会公式サイト)
- 愛知・名古屋2026公式アンバサダー紹介(第20回アジア競技大会公式サイト)
- アジア大会公式アンバサダー委嘱式(名古屋テレビ)
- ふるさと大使/松平健(豊橋市)
- 愛知・名古屋2026アジアパラ競技大会 放送・配信情報(中京テレビ、アットプレス)