最終更新日:
ドラマ・映画・舞台

VIVANT第2シーズンの放送日程|最終回は11月8日の第24話。アジア大会での休止と後半戦、ブルーウォーカーの見どころ


TBS系日曜劇場『VIVANT』の第2シーズンは、アジア大会の中継で2週の休止をはさみ、10月4日の第19話から後半戦が放送されています。最終回は11月8日の第24話です。この記事では、放送日程と話数の数え方、休止の理由、前半戦のおさらいをまとめます。

【10月25日追記】第21話までが放送され、10月25日は第22話です。同じ日はTBSが日本シリーズ第2戦を中継するため、試合が長引いた場合は開始が遅れることがあります(シネマトゥデイ、8and)。

(以下は、休止が始まった時点で書いた内容を含みます。)

アジア大会の休止のとき、9月20日の日曜日に放送がなく、「今週はお休み?」「次はいつ?」と戸惑った方も多いのではないでしょうか。前半戦の最終話となった第18話が、別班員の奪還作戦がいよいよ始まる、という場面で終わっただけに、続きが気になっている人も多いはずです。

この記事では、『VIVANT』が休止している理由と、後半戦が始まる10月4日(日)の第19話からの放送日程、最終回の日程と第2シーズンの話数を整理します。あわせて、前半戦のおさらいと、休止中に公開された「奪還ビジュアル」、そして後半戦で注目したい天才ハッカー“ブルーウォーカー”こと太田梨歩の見どころを紹介します。

VIVANTが休止している理由

『VIVANT』は、2023年に第1シーズンが放送され、大ヒットした日曜劇場のドラマです。堺雅人さん演じる主人公・乃木憂助が、自衛隊の秘密組織「別班」の一員として活動する姿を描いています。第2シーズンは2026年7月26日に、第1シーズンからの通し番号で第11話として放送が始まり、毎週日曜の午後9時から放送されてきました。

アジア大会の生中継による特別編成で、9月20日・27日が休止

その『VIVANT』が9月20日と27日の2週連続で休止となった理由は、愛知・名古屋アジア大会の生中継です。Goal.com日本版によると、「アジア大会 愛知・名古屋2026のテレビ生中継に伴う特別編成」のため、日曜午後9時の枠で放送されていた『VIVANT』が休止になりました。同サイトは、番組の打ち切りや制作上のトラブルによる休止ではないと説明しています。アジア大会は9月19日に開幕し、10月4日まで行われます。

モデルプレスによると、TBSは9月13日に放送した第18話のラストで、今後の放送スケジュールを公開していました。視聴者からは「気になるところで…」「待てない」といった声が上がっています。休止期間中の日曜の夜は、アジア大会の中継が放送されています。

再開は10月4日(日)午後9時の第19話から

『VIVANT』の放送は、10月4日(日)の午後9時から、第19話で再開します。cinemacafe.netによると、第19話からは「後半戦」として物語が進みます。

放送日程は、モデルプレスとシネマトゥデイによると次のとおりです。

  • 第18話:9月13日(日)放送済み(前半戦の最終話)
  • 休止:9月20日(日)、9月27日(日)
  • 第19話:10月4日(日)放送済み(後半戦スタート)
  • 第20話:10月11日(日)放送済み
  • 第21話:10月18日(日)放送済み
  • 第22話:10月25日(日)午後9時〜(日本シリーズ中継の延長で繰り下げの可能性あり)
  • 第23話:11月1日(日)午後9時〜
  • 第24話(最終回):11月8日(日)午後9時〜

放送時間の拡大の有無など、各話の詳しい放送時間は、TBSの公式サイトや番組表で確認してください。見逃した回の配信サービスについても、公式の案内を確認するのが確実です。

第21話(10月18日放送)の内容は、VIVANT 第21話のあらすじ(ネタバレ)でまとめています。

シーズン2は全何話? 最終回はいつ?(報道の違いを整理)

第2シーズンの話数については、ネット上で「全14話」「全24話」という2つの数字が出ていて、混乱している方もいるかもしれません。実は、この2つは同じことを別の数え方で言っているだけです。

『VIVANT』の第1シーズンは、第1話から第10話まで放送されました。第2シーズンは、その続きとして第11話から話数を数えています。最終回が第24話なので、第1シーズンからの通し番号では「第24話まで」、第2シーズンだけで数えると「第11話〜第24話の全14話」となります。シネマトゥデイも「第11話で始まった第2シーズンは全14話構成」と伝えており、「全24話」としているサイトは通し番号で数えていると考えられます。

シネマトゥデイとモデルプレスによると、最終回の第24話は11月8日(日)に放送されます。10月4日の第19話から数えると、後半戦は残り6話です。シネマトゥデイによると、第18話の放送後に流れた特別メッセージで、主演の堺雅人さんも「第2シーズンは11月8日が最終回、あと6回です」と呼びかけていました。女性自身は、「2クール」とうたわれていた第2シーズンが全14話で終わることに、落胆の声も出ていると伝えています。なお、同誌は「12月に映画公開」という報道にも触れていますが、映画化について公式な発表は確認できていません。

前半戦(第18話まで)のおさらい

後半戦をより楽しむために、前半戦の流れを振り返ります。ここからは第18話までの内容に触れますので、まだ見ていない方はご注意ください。

別班員がシンシーに捕らわれ、奪還作戦へ

第2シーズンの前半戦で描かれたのは、中国の諜報組織「シンシー」に捕らわれた別班員をめぐる物語です。MANTANWEBが伝えた第18話の公式リポートによると、捕らわれているのは別班員5人です。乃木の覚悟を聞いた櫻井は、5人の毒殺の決行を現地時間の6月10日午後6時まで延ばし、乃木たちに残された時間は229時間となりました。

乃木は、恋人の柚木薫からの励ましを受けて、別班員5人の全員生還を目指す奪還作戦へと動き出します。作戦には、第1シーズンでは敵対する立場にいた人物も加わりました(MANTANWEB)。テントの元リーダー、ノゴーン・ベキの息子で乃木の弟のノコル(二宮和也さん)は、民間軍事会社「Y2K」の精鋭を集め、自らもライフルを携えて参戦します。さらに、入出国にプライベートジェットを使わせることになるタイの実業家、チョッキー・テーパーニットも加わり、死んだと思われていた元公安部の諜報員・新庄浩太郎(竜星涼さん)が生きていたことも明らかになりました。映画チャンネルは、「かつての敵が集結する胸アツ展開」と伝えています。

第18話で太田梨歩がアゼルバイジャンへ

第18話では、天才ハッカー“ブルーウォーカー”こと太田梨歩(花岡すみれさん)も、大きな一歩を踏み出しました。MANTANWEBの公式リポートによると、保釈中の太田梨歩は奪還作戦のために、海外への渡航を特別に許可されます。マグミクスによると、太田はついに日本を離れ、アゼルバイジャンで待機して乃木たちの作戦をサポートすることになりました。乃木もアゼルバイジャンの首都バクーに向かい、地下鉄の長いエスカレーターですれ違った人物から一瞬でメモを受け取る場面が描かれています(MANTANWEB)。

また第18話では、第15話から登場していたコーカサス地方担当の“別班レディ”が乃木と初めて対面し、田代久美子という名前と経歴が明かされました。詳しくはVIVANT「別班レディ」田代久美子とは?で紹介しています。

太田梨歩は、散らかった部屋にこもってパソコンに向かう人物として描かれてきました。9月25日にTBS系『THE TIME,』に出演した花岡さんは、吉村恵理子アナウンサーから「前半戦のラストではブルーウォーカーが久々にゴミ屋敷から抜け出して、ちょっとなんかうれしそうな表情もありましたね」と聞かれ、「久しぶりに新鮮な空気を吸いました」と笑っています(スポーツ報知による)。花岡さんのプロフィールは「VIVANTの“太田ちゃん”花岡すみれってどんな人? 年齢・出身・これまでの出演作と、ブルーウォーカー役に選ばれるまで」で紹介しています。

休止中も続く盛り上がり:「奪還ビジュアル」16人と「TBSスポパ」

放送が休止している間も、『VIVANT』の公式SNSはファンを楽しませる発信を続けています。マグミクスによると、公式SNSはシルバーウィーク(9月19〜23日)の前に、奪還作戦に関わる16人のキャラクターの「奪還ビジュアル」を公開しました。乃木をはじめ、それぞれがシリアスな表情を浮かべており、何人かは顔が黒く汚れた姿になっています。後半戦の厳しい戦いを予感させるビジュアルです。

シルバーウィーク中には、東京・新宿の三角広場で開かれたTBSのイベント「TBSスポパ」で、16人全員分の奪還ビジュアルがポスターになり、キャストのサイン入りで展示されました。9月20日には、公式SNSが「ブルーウォーカーこと太田梨歩役の花岡すみれさんが遊びに来てくれました」として、私服の花岡さんが自分のポスターの横に並ぶ写真を投稿しています。ファンからは「ポスターの太田さんと並んでも別人みたい」と、役と素顔のギャップに驚く声が上がりました(マグミクス)。

また、TBSは第18話の放送直後に、後半戦の予告編も公開しています。シネマトゥデイによると、予告編には「仲間との別れ」というテロップや、乃木の別人格Fの「この借りは必ず返す。生きて帰れないかもしれねぇぞ」というセリフ、ノコルの「裏切り者は必ず現れる」というセリフが盛り込まれています。休止中のネット上では、この予告編をもとにした考察も盛んに行われています。

後半戦の見どころ:ブルーウォーカーの活躍

後半戦の大きな見どころは、別班員5人の奪還作戦の行方です。シネマトゥデイによると、後半戦の予告編には、乃木、ノコル、新庄、チョッキー、ゲルン、Y2Kの部隊が別班員の奪還作戦を実行し、シンシーと直接対決に挑む様子が描かれています。「裏切り者は必ず現れる」というノコルのセリフや、野崎(阿部寛さん)が「やめろー!」と叫ぶ場面もあり、仲間の中に裏切り者がいるのか、誰との別れが描かれるのかにも注目が集まっています。

その中で、ブルーウォーカーこと太田梨歩の役割は、これまで以上に重要になりそうです。第18話で日本を離れ、アゼルバイジャンで待機することになった太田は、これまでのように日本の部屋からではなく、作戦の現場に近い場所から乃木たちをサポートすることになります。天才的なハッキングの腕が、奪還作戦でどのように生かされるのかが見どころです。後半戦で太田がどのような活躍を見せるのか、具体的な内容はまだ明らかになっていません。

太田梨歩は、第1シーズンでは飯沼愛さんが演じ、第2シーズンから花岡すみれさんに交代しました。放送開始直後には「違和感なく見られた」「少し寂しい」など、さまざまな反応がありました(ORICON NEWSによる)。中日スポーツは、ネット上でキャスト変更が「替え玉」の伏線ではないかという考察まで出ていると伝えています。こうした考察が当たるのかどうかも含めて、後半戦の太田梨歩から目が離せません。キャスト交代の経緯は「VIVANTのブルーウォーカーはなぜ交代? 飯沼愛から花岡すみれへのキャスト変更、公式発表と視聴者の反応を整理」でまとめています。

まとめ

『VIVANT』の休止と後半戦について、この記事のポイントを整理します。

  • 『VIVANT』は、愛知・名古屋アジア大会の生中継に伴う特別編成で、9月20日と27日の2週連続で休止した
  • 10月4日の第19話から後半戦として再開し、10月25日に第22話、11月1日に第23話、11月8日に最終回の第24話が放送される
  • 第2シーズンは第11話から始まったため、第2シーズンだけで数えると全14話。「全24話」は第1シーズンからの通し番号で数えた場合の数字
  • 前半戦では、シンシーに捕らわれた別班員5人の奪還作戦が始まり、第18話で太田梨歩が海外渡航を許可されてアゼルバイジャンへ向かった
  • 休止中も、16人の「奪還ビジュアル」や新宿の「TBSスポパ」、後半戦の予告編などで盛り上がりが続いている

物語は最終局面に入り、残りは3話です。

10月4日に放送された第19話の冒頭に出た注意テロップについては、VIVANT19話の冒頭に異例の注意テロップで整理しています。 また、第19話のサプライズ出演については、VIVANT19話のサプライズ出演まとめをご覧ください。

第19話のあらすじや、劉銘軒と野崎の密談については、VIVANT19話ネタバレ解説で整理しています。

関連記事


参考・出典